教科ごとに具体的にはどのような教材の特徴がありますか?

【小学算数】
導入や説明の物語を読むことで、数量関係を肌で感じながら習得させます。また、「知る・分かる・できる」の学びのヤル気(達成感、満足感)を高める仕組みを持ちます。
1日分が20分~30分で学習できます。小学校1年生から6年生までで約790日です。
本教材は、中学受験問題も含みますから小学校の教科書の3倍から4倍の内容を学習できます。

【中学数学】
数学が苦手な生徒の予習学習を実現するためにメインの教材は懇切丁寧な4段階システムで講義は構成されています。
*4段階システム ・・・ ①導入 ⇒ ②例題解法 ⇒ ③問題演習 ⇒ ④問題解説
  講義を聴くだけでなく、例題を解いて見せた後で、実際の問題演習を組む込みことで、「わかった」⇒「使える」知識まで昇華させます。また、数学的な思考力が未成熟な中学数学では、講義終了後に問題集の演習に取り組ませることで、自立学習で完璧な知識の習得を実現します。

生徒の理解を最優先に、語り掛けるように、 懇切丁寧に繰り返しますから、小学生でも中高数学を完璧に学習できます。また、受講後に問題演習が自分でできるように牽引・啓発します。

難関私立中高一貫校の生徒には、単語の導入後にすぐに問題集の演習を組み込んだハイレベルな学習を実現する3段階のHシリーズを用意しています。また、Hシリーズは、講義に準拠した演習講義が用意されておりそれを活用した超効率的な復習を可能とするハイブリッド教材です。

国語教材の特長
国語の学習は、「読む、覚える、推理・推測する、応用する、分析する、創作する、表現するなど」すべの教科の学習の要素を含み、それに読解力の向上は、すべの教科の学びの質を変えます。
また一方で、物語による疑似体験によりいろいろなことを感じさせ、想いを持たせ、さらに設問により主観を入れずに人の思惑に即して考えさせるなど豊かな人間性や大きな人間力や教養や品格を育み、日本人としてのアイデンティティをも確立させます。
国語教育は、令和のリーダーを育むことを目的とするスーパー教育®の根幹です。国語の学習で、こども達のリーダーとしての資質と能力を開花されてください。

【小学校国語】
母語の確立と知恵(思考力・判断力・表現力)を育成します。
本教材なら幼児の学びの敏感期(ひたむきな集中力と驚異的な吸収力)を活かして本格的な国語の学びが導入できます。それにより確かな母語の確立を行うことができます。さらに、その過程で習得する言葉の上に、知恵の基となり大学入試共通テストで問われる思考力・判断力・表現力を育むことができます。

国語力(語彙力・文法・読解力・表現力)をバランスよく育成します。
【語彙力】 語彙の増強だけでなく、「覚える」ことを突き詰め、暗記に強いこどもを創ります。
【文法力】 文法の学習を通して、習得した知識の使い方を身に付けさせます。
【読解力】 スパイラルな演習による読解力のスキルアップと同時に設問の工夫でより深い思考を求めます。
【表現力】 良い表現を真似ることで、「想い」の伝え方や表現(書き方)の仕方を修得させます。

視野を広げ、豊かな感性や個性を育みます。
国語の学習は、他の教科の学習と違って、題材を通して、疑似体験することで、いろいろな世界を知ったり感じたりすることができます。 この国語学習の特殊性を活かせば、いろいろな世界に視野を拡げさせたり、道徳や倫理的観念を伝えたり、そしてより豊かな感情や深い感受性をもたせることができます。本教材は、設問を工夫することでこども達にさらに広い視野や温かく豊かな感受性を育みます。

【国語読解演習】
スーパー教育®が求める読解力とは単に問題の答えを出すためのテクニックではなく、大学や社会で求められる真の読解力〔①文章を正しく理解する力②文章の意味を思索する力③自分の意見を論じられる力〕です。
それは、スキルであり、すべての教科の学びの質を変えます。
本教材は、その読解力をセルフラーニングで系統立ててトレーニングで強化する教材です。国語力を構成する18項目に小学生レベルから大学入試レベルまでスパイラルに挑みます。小学生が自立学習するには、最初は多少近寄りがたいものがありますが、すぐに読解のとりこになります。小学校国語T終了後の学習や中高生の季節講習でのトライもお勧めです。